創薬の流れ
新薬を開発し、承認取得を経て上市に至るまでには長い年月を要します。当社では、創薬の中心拠点である創薬研究所、セラノスティクス(治療と診断の融合)の研究に特化しているセラノスティクス生産技術センター、また本社の開発部門等が連携し、研究開発の効率化・迅速化に努めています。
創薬拠点
創薬研究所
当社の創薬の中心拠点として、放射性医薬品の研究開発や製品化、製品改良の検討などを行っています。
CRADLE棟(セラノスティクス生産技術センター)
セラノスティクスの実現のため、2019年に竣工した創薬拠点です。放射性治療薬および診断薬の研究開発や治験薬の製造出荷を行っています。